お菓子がないと生きられないあなたへ
    喜田家&花畑洋菓子のお店ハルエ・グレースから 主人 田口恵美子がお届けします。
Vol.4 キタヤ&ハルエグレースから「ちゅうりっぷ通信」
こんにちは。お元気ですか。
 いつもお引き立てありがとうございます。
 しっかり春になりました。いろいろ心浮きたっていらっしゃるのではないでしょうか?
 最低年に4回はお出ししたいと始まった「お元気ですか? おしゃべりいかが通信」、おととし1回、去年3回、これが5回目となります。今回からちゅうりっぷシールの『ちゅうりっぷ通信』の題名でいろいろなこと、お伝えしていきますので、宜しくお願い申し上げます。

 さて、東京はポカポカ陽気まっさかりですが、この通信を書いた頃にちょっと福島の喜多方の又その奥の又又その奥へ行ってきました。何故かといいますと、古〜いこわした柱や梁やレトロな家具を探しに行ってきたんです。実は町屋の地下鉄の入り口のところにお店が出来るんですが、2F、3Fの使い道がなかったのです。・・・・・で、う―――んと考えて、そうだ! お客様がお友達と勝手に2Fへ上がってチン・チン・グラグラ湯釜にお湯が沸いていて、そこは日常的芸術作品のギャラリーになっていて、勝手にお茶が何バイも飲めて、そして帰りにはチンチン電車で 早稲田方面へ乗ってもみて〜なんて。
 で――。ギャラリーは何置こうか?・・・と。
 いつもキタヤの絵手がみを書いて下さっているお客様グループの方のお部屋も3Fにはつくって・・・と考えているうちに、その山奥の木こりのお兄さん(なぜかいつもスーツにネクタイなんです)が、「オラの友達が廃村する村の学校に、5人だけで村に申請して住人になって芸術村にしてハタを織ったり、乾漆(うるしぬり)工芸やったり、日本画やったり、会津の本郷焼きの登り窯をやってっからみっか?」と誘われ、「物は試し」。「見るは百聞」で「連れてって下さい!」。 まあ!雪は深い、今朝1m20cmも降ったというサワッサワッの雪の中を、今にも落っこちそうな崖っぷちのクネクネ坂をスロースロー運転で、すべるな...すべるな...。「本当に人が住んでいるのかいな?」と半信半疑。喜多方から1時間も運転して連れて行ってくれました。因みに零下4℃でしたっけ。
 いや――。「北の国から」みたいにありました。田舎の分校。昔小学校にあった石炭ストーブのように広くて寒〜い、暗〜い廊下があってガラガラと戸をあけて、その木こりさんが「ひろこちゃん〜」「きたよ――!」といったのです。そしたら「ハアーイッ」と芸大生の若いお嬢さん2人別々のお教室から本当にでてきたんです。で、このような写真とってきました。


 ハタ織り機の女性の方は、染色した木綿をひも状に裂いて、お部屋中材料の山!
 100種類くらいの色の山で「ワァッ―、芸術っぽい!」。
次のお部屋では、絹地に絵を書いて和紙で裏張りしてから軸装する芸術をなさっ ていて、声かけるの遠慮するくらいの芸術家さんでした。
で、私はこれは順々にギャラリーへお越し頂ける!ワ。お客様が1年間次々と変わる展示ができて「おもしろそう―」と、次への着想が浮かんだ次第です。

 というわけで、町屋の楽しそうなお店は3月20日頃オープンしますので、ご招待券(お菓子2コ)をお入れしておきます。10人位が限界の2F・3Fですので、ゆっくりいらしてくださいね。

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 さて、皆さまにはピアノコンサートがおととし11月から毎月第1・第2・第3土曜日(夜6:30開場 7:00開演)に3回のペースで花畑のハルエグレースの店内でやっているのはお伝えしてあるとおりです。大評判でもう40回を過ぎようとしています。駐車場がたっぷりないのが難点ですが(12月に20台置けるようになります)、本当のクラシックピアノがたっぷり聞けて魂のご馳走です。更にシェフ手づくりのつくりたてのケーキとピアノの世界へ「ご案内人のアトリエ・レイの渡辺玲子さん」の解説付きで。フランス帰りの田中節夫さんの2時間たっぷりの演奏です。ピアノはあんまりの方・・・人生損します。とにかく1回奥様とバスでいらして下さい。竹の塚東口より花畑団地行きバスに乗り団地入口で下車、降りたらバス進行方向に向かって信号を1つ2つ3つ越えて右側です。

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 さて、3月からはひなまつり、桜の花見梅、甘茶まつり、お彼岸、卒業、入学と盛り沢山の生活慣習がありますが、喜田家もハルエグレースも春のおかしづくりに大忙しです。草もち、桜もち、お大師だんご、柏もち、黒玉のあんこ玉、おはぎ、朝つくるチーズケーキ、冷凍の花畑フロマージュ、朝つくるロールケーキ、マドレーヌ「ママのおひざ」、チョコ菓子「小犬のワルツ」、手づくり焼き菓子いろいろ20品セット、朝つくる豆大福、塩大福、古代蒸し、絶品パリパリ最中、栗どら、喜田家の三種の神器「円満どらやき、福良すずめ、栗つづら」。みんなその日に売り切ります。
 そうすれば、又次の日安心してできたてをお渡しできるから。

 これからも和菓子の「きたや」&洋菓子ギフトガーデンストア「ハルエグレース」は、生産者・生産地をしっかりチェックし、一品一品にこだわって、安全で安心、胸の張れるものをお届けしたいと思っております。
では、ラブ・パワーママの「紙面でおしゃべり」でした。次回までごきげんよう。さようなら。失礼します。

平成15年3月1日号
別名あだ名は、ラブ・パワーママ田口 恵美子より

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町屋お茶処ギャラリーのご案内
 きたや町屋店の2Fおたのしみお茶処「まちやうさぎ」は、湯釜グラグラのたっぷり無料なお茶を楽しんでいただく遊び空間です。
 そこには、かわいい「はっ」とする感動の作品。
 1年を通しての変化を楽しんでいただけます。
10月3日付
元気で生きる田口 恵美子より

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