こだわり
美味しいお菓子を味わい、
暮らしの中で四季の変化や節句を
愉しんでいただきたい
「喜ばせたい」。それが喜田家です。お客様の笑顔はもちろんのこと、農産物の生産者、喜田家のスタッフ、関わる全ての人に「喜んで欲しい」それが、社長 田口恵美子の在り方です。季節や歳時記を美味しい和菓子で感じ、一緒に愉しみ、お遣い物と共にも「喜び」が伝わるそんな和菓子店で有りたいと心より望みます。ただ単純に笑顔にしたい。そういう事です。そして、それには「ワクワクする」未来と「誠実さ」が必要であると、「喜ばせ屋」喜田家は思っております。
こだわりの国産原料、素材に勝る技術は無い、技術に勝る誠実さは無い
喜田家は日本の農業生産者と共に有ります。ジャパンクオリティーの小豆、小麦、米などは、どんなに技術を駆使してもそのままの味わいには勝らないのです。安心安全を育む自然や生産者、加工者とのお付き合いを信頼のもとにし、感謝を忘れずに喜田家クオリティーとして和菓子を作ります。素材の良さを生かした味わいを職人達が和菓子としてデザインしていくのです。安心安全の国産原料、国内製造原料を使用している喜田家の和菓子には「最高級品」では無く「誠実さ」が有ります。
職人集が紡ぐ喜田家であるという証
喜田家は職人の集団です。創業当時から守られてきたのは味と心です。職人達によって継承され、尊厳を守り、必要な進化を続けてきました。現在でも本部長 森山雄起、工場長 中西浩樹を筆頭にその心は引き継がれ、次世代の若い職人達に受け継がれていくのです。伝統を守り、新しい挑戦に取り組み、いつの時代もお客様に喜んでいただける「誠実さ」を生み出す職人達が喜田家であるという証なのです。